The latte art using Bodum Schiuma milkfrother.
ボダムのミルクフローサーを使ってラテアートしてみた。
数あるミルクフローサーの中で最も美しいフォルム。
高級感漂う光沢のあるステンレスボディー。
オシャレなキッチンにはよく似合う。
BODUM SCHIUMA 電池式ミルクフローサー 3043-16
アマゾンレビューでは回転が強力であるようなことが記述されているが、
単純に強力であるということではない。
基本的には回転はそんなには速くない。
スイッチを入れるとシャフトのバランスが悪く暴れて制御しにくい。
この暴れる状態のまま泡立てると確かに強力に泡だって空気がよく混入する。
しかし暴れたままでは次の工程「攪拌」に移行できない。
引き続き空気が混入し続けて泡が多すぎなミルクになってしまう。
この暴れている状態を気合でうまく抑え込んでやっと攪拌できた。
ハートもできました。
この暴れ馬状態は原因はわかっている。
このミルクフローサーの構造上、設計上の問題だ。
モーターとシャフトの接続部分が固定されていない。
バネで柔らかく曲がるようになっている。
シャフトの扱いが手荒でもシャフト部分が変形しないという利点もある。
が、基本的に私がラテアート用に使用することは考えられていない(笑)
この道具で数杯淹れてみたところ、
うまく泡立てるコツみたいのものが発見できた。
それは、シャフトのバランスが悪い全てのミルクフローサーに共通して応用できる技だ。
それはまた別の記事で。

にほんブログ村
↑ランキングはクリックすると表示されます。クリックされますと、このブログに清き1票が入ります。
↓ミルクフローサーを使ってラテアートする方法の詳細は、
EVERYBODY'S LATTE ART
