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Channel: カプチーノ日記
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【ヒートガン】数キロ煎ってわかったこと【TR-070HG】

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200gを焙煎した。
だいたいムラなく均一になった。
シティーか少し手前かってところだ。

ヒートガンで2,3キロは煎ったと思う。
今のところわかっている手順は以下。

道具
1 ヒートガン(TR-070HG)
イリイ ヒーティングガン1500W TR-070HG
イリイ ヒーティングガン1500W TR-070HG
2 ステンレスのボール(100円ショップ)
3 熱電対温度計
【Yjb】熱電対 デジタル温度計 タイプK 温度センサー(素線)付き
【Yjb】熱電対 デジタル温度計 タイプK 温度センサー(素線)付き
4 鍋敷き
5 タイマー時計
5 アルミホイル(なくてもよい)
6 送風できるドライヤー(なくてもよい)
7 椅子2脚(なくてもよい ステンレスボール置き用・自分用)

準備
1 ヒートガンの温度調節ダイヤルに目盛りをふる

2 ヒートガンに付属の吹き出し口の小さくなるパーツを装着
3 コーヒー生豆をハンドピックする
4 椅子の上に鍋敷きを置く
5 鍋敷きの上にクシャクシャにしたアルミホイルを置く
6 アルミホイルの中心に熱電対(センサー部分)を置く
7 熱電対が中心にくるように豆の入ったステンレスボールを置く

焙煎
1 ヒートガンスイッチオンし全開の温度にする
2 目盛りの角度を30度ぐらい戻す
3 タイマースタート(タイマーは焙煎時間の目安)
4 ボールの中を「の」の時を書くようにヒートガンを回して撹拌
5 数分で100度を超え、5,6分で180度を超え一ハゼ
6 ハゼない場合は目盛りを調整する(180度から220度)
7 数分後2ハゼ
8 豆のセンタラインの色を見てシティー、フルシティー、フレンチあたりで加熱を止める
9 ヒートガンの目盛りを回して送風にする(冷却開始)
10 ドライヤーの送風をスタート
11 熱電対が70度を切ったら完了
12 3日後から飲む


一番難しいのが温度調整。
最初からMAXでいくと焙煎の最後で豆の表面にハゲができる。
かといって弱いとハゼない。
次に撹拌。
よく撹拌を行わないとムラがひどくなる。

このヒートガン焙煎の動画を撮影中。
近日公開予定。





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